TWM

アイドルマスターミリオンライブ LTD06 発売記念イベント 感想

THE IDOLM@STER LIVE THE@TER DREAMERS 06」発売記念イベントの第2回公演に参加してきました。


発売記念イベントは初参加だったので、800人の招待制のイベントって、箱の大きさの想像がつきませんでしたが、実際入ってみると、ステージと客席の距離がすごく近くて感動です。整理番号は600番代でかなり後ろの方でしたが、左側の真ん中辺りに座れました。幕張で1万人も集めちゃうような人たちとこんなに距離が近いとか、もう最高です。

歌った曲はそれぞれのデュエット曲+『Dreaming』の4曲で、イベント自体は75分くらいでした。歌の前にトークパートがあって、私はライブでもトークパートが好きなので嬉しかったです。仲良さそうにキャッキャするの見ているの楽しい、楽しくない?

上田麗奈さんは「蛤」が読めなくてイジられていましたが、自分も割と怪しい……。スイーツの見た目を「米を半殺しにしたやつ」と表現するうえしゃまは女子力高いなー(棒)。

稲川英里さんは相変わらずリアクションが多くて楽しそうだから、見ているこっちも楽しいです。『ジャングル☆パーティー』のコールが楽しすぎました。「ウンババンババ」って後に続けて言うだけですから、簡単なのに超楽しいです。ダンスも凄く動きがあり、見た目はコミカルですがバッチリ決めている様はプロのアイドルを感じさせるもので、一緒に歌った下田麻美さんも含め、お二人とも素晴らしかったです。

全員着座で、というお約束だったので、椅子の分のスペースでも狭く感じなかったのは良かったです。立って応援すると、どうしても肘とかぶつかっちゃいますからね。

入場はゆっくりでしたし、物販も事前の分が終わると、あとは入場してからだけっぽいので、集合時間にぴったり来るようでも大丈夫そうでした。入場時に本人確認とかをする関係もあり、600番台は入場開始から1時間くらいかかりました。転売とかのことを考えると仕方ないかな。

武道館みたいな大きい舞台もいいですけど、このくらいの規模のものも続けていって欲しいなーって思います。このくらいの箱だとステージの上の見え方も全然違ってきます。全国ツアーはまさしくトップアイドルの様相で、AランクやSランクのイメージでしたが、このくらいの箱、このくらいの距離というのはCランク・Bランクのイメージで、どちらも趣深いです。もちろん、彼女たちの人気を考えれば、この程度の箱では小さすぎるのでしょうけど、アイマスのイメージ的な部分が、現実に再現される感じがたまりません。

最高の体験でした。


1月から続いたミリマス関係のイベントもこれで一区切りになります。
最高の3ヶ月でした。生きる活力をめいいっぱい貰うことができました。

4thまで丸々1年あるって考えると長いですね。
どこかでまた補充できるといいな~。