【3月第1週】今週のグラブル

ここまで十数年未だにキャラソンというものに馴染めなくって「なぜこのキャラは歌をうたっているのか」という哲学に毎回入り込んでしまう
— ゆきみゃん (@yukimyan_d) 2016年3月2日

だから、というわけでもないですが、アイマスの「持ち歌」というお仕事としてもらった曲という扱いが好きです。別のキャラが歌っても設定としては違和感がないし、それはそれで味が出ます。

古くは「とかちつくちて」だし、ミリ3rdのAS組不在の中でのデュオ曲の組み合わせもいいし、しぶりんの「S(mile)ING!-For Rin rearrange MIX-」も好きです。

月曜日

グラブルのイベント『舞い歌う五花』が開始されました。

予告を見た時点では、女の子は可愛いけど、カイオラに続いてファンタジーから離れ気味のシナリオかと思っていました。しかし、蓋を開けてみれば信仰系のハイファンタジーなシナリオでとても面白かったです。

復刻シナリオイベントと比べると「おっと、その話はあの魔物を片付けてからだ！」が無く、スムーズに話を繋げていて、進歩が窺えますネ。てか、未だに他ゲーだと「魔物を片付けて話が進む」展開が多いのですが、あれ、どうにかならないんでしょうか。

戦闘BGMが今回もヴォーカル付きでテンションが上ります。パッと聞いただけだと普通のアイドルソングですが、歌詞は今回のシナリオに沿ったものになっているのがとても良いです。

1番のAメロ「信じること　みんなが忘れた世界に」のところと、
2番のBメロ「彩る五色閃華　暗闇咲く花となれ」の歌詞が好きです。
カイオラのもそうですが、早くCD化して欲しいなぁ。

ExのマルチバトルだとボスのHPに応じて繰り返されるフレーズが変わるので、ヨダ爺の奥義に合わせて歌詞がポンポン飛ぶのがちょっと残念でした。逆に難易度Hellだとしっかり聞けるので、報酬不味くても倒す気になれましたが。

今回は育っている火属性が有効だったので、Exでもソロで5分切ることが出来て比較的楽に回すことができました。

最初は忍者、ジャンヌ、ヨダ爺、ユエルで回してみましたが、OD技を受け止めきれずに半壊して失敗。初心に戻ってダクフェ、ジャンヌ、ヨダ爺、ユエルにすると、AT外でもOD技を食らう前にギリギリでBraekまで持っていけることが分かったので安定しました。ボスのDA率は高くないようだったので、アロレを外してアマブレを装備。ジャンヌのDebuffは得意属性でも割とMissしますからね。

今まで火のアタッカーは足の速さを優先してヘルエスを使うことが多かったのですが、ユエルの最終上限解放の恩恵が結構大きくて、今回はユエルのほうが使いやすかったです。1アビが++になったおかげで、ダクフェのディレイが22万出る程度にBuffが乗っていると、40万のダメージをたたき出します。DA率もかなり高いので、ジャンヌやヨダ爺と並べても足の遅さが気になりません。

Debuffを撒いてこないボスだったのでアビ3はおまけ程度でしたが、アタッカーとして十分な活躍をしてくれました。最初期にチケで取ったお気に入りキャラなので、この活躍はとても嬉しいです。

SSR武器のドロップはありませんでしたが、3箱目が戦貨40枚で取れたので無事に3凸することができました。むしろ、イベ期間がちょっと余ってしまったので、島HでAP消化していますが、半額期間に慣らされると、通常時の25消費がとても重く感じますね……。