「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。印」
JR東日本で開催中のスタンプラリー
「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。印」に
参加してきました。
このイベントのスタンプ設置箇所的には
電車の駅を回る数は多くなさそうだったので
一日乗車券等の利用はしませんでした。
そもそも千葉方面の一日乗り放題の切符は
土日祝限定なので参加できる日が限られてしまいます。
まずは葛西臨海公園駅。
デジタルスタンプラリーで位置情報を使用しているため、
駅設置のスタンプは電車から降りなくても取得出来ます。
ただ、葛西臨海公園内にもスタンプが設置されているので降車。
こちらも駅から歩いてすぐの場所なので問題ありません。
次は南船橋駅。
こちらは電車内でスタンプをゲットできました。
そのまま次の設置駅の海浜幕張駅まで。
海浜幕張駅はイベントの無い日はひっそりとしていますね。
ここから次のスタンプスポットである打瀬第一公園までは
歩いていける距離ではありますが、
往復を考えると淡々と歩きたくはない距離なので
シェアサイクルを利用します。
千葉県内はハローサイクリングがシェアサイクルを展開しているので
事前にアプリを入れて簡単に借りれるようにしておきました。
海浜幕張駅前にもステーションがあるので楽チンです。
打瀬第一公園までは電動アシスト付自転車なので、
体力を使うことなく数分で到着です。
時間効率を考えれば海浜幕張駅まで自転車で戻り、
電車で稲毛海岸駅に行くのがベストだと思いますが、
折角の冬晴れで風も少なかったのでそのまま自転車で移動しました。
借りた場所に返さなくてよいのはシェアサイクルの強みですね。
更に大回りをして海岸の方まで回り、海を見てきました。
美浜大橋からは見事な富士山の姿が。
気温は低かったですが、
日が差していたのと風が無かったおかげで自転車移動は快適でした。
稲毛海岸駅では特設コーナーが設けられていて、
ヒロインたちの大型パネルがポスターと同じ構図で置いてあります。
次のスタンプスポットである稲毛陸橋までは
こちらも歩いていける距離ではありますが
往復を考えると歩きたくはない距離です。
私はそのまま自転車移動しました。
稲毛陸橋。
歩いてスポットを回る分には問題ありませんが
重い車体の電動アシスト付き自転車を押して通るのは一苦労でした。
次のスタンプスポットは千葉駅なので
稲毛公園裏のステーションに自転車を返却し、
京成千葉線で京成稲毛から京成千葉まで移動します。
千葉駅ではスタンプの獲得とお昼の確保をしました。
次のスタンプスポットは千葉みなと駅なので千葉都市モノレールで移動します。
懸垂型のモノレールはアトラクションみたいで乗るのが楽しいです。
俺ガイルのラッピング車も30分に一度の頻度で走っています。
千葉都市モノレールのホームページでダイヤが確認できたので
少しだけ待って撮影してみましたが
側面を上手に撮るのは難しかったです。
千葉みなと駅から県立美術館までは片道1km弱あるので
こちらもハローサイクリングで移動しました。
駅近くのファミマにステーションが設置されています。
県立美術館は月曜日&年末で休館日でしたが
スタンプスポットは敷地外の看板前なので
問題無く取得することができます。
これでコンプリートです。
参加賞の交換は海浜幕張駅の改札窓口で行えます。
私は京成線で帰りたかったので改札外から交換しましたが、
交換した感じだと改札外に出なくても賞品を受け取れそうな気がします。
スタンプラリーには関係ありませんが、
折角、県立美術館近くまできたので千葉ポートパークまで足を延ばしました。
そして公園の一番先っぽにあるシーガル広場。
歩きで行くのは骨が折れる距離だとは思いますが、
自転車ならスイスイと行けました。
眺めの良い場所でお昼ご飯を。
千葉みなと駅にもコンビニはありますが、
私は千葉駅のそごうの「ゆのたに」で仕入れた専門店のおにぎりです。
おぼろ昆布のおにぎりが特に美味しかったです。
開放感抜群の場所で食べるおにぎりは
ロケーション補正もあって最高です。
色々と寄り道をして千葉観光を楽しんでも
3時間半でコンプリートできるくらいの設定でした。
半日遊ぶのにちょうどよい感じですね。
個人的には電車と併せて
シェアサイクルを利用して回るのがオススメです。
風が強い日は大変かもしれませんが、
駅からちょっと距離があるスポットも楽々回れます。
借りるのも返すのも一度やってみれば簡単です。
第2弾も実施されるようなので
ちょっと楽しみにしています。
折角なら違うスタンプスポットだと良いのですが。